スロット5


f:id:type007:20190310115450j:image
【獣王】

僕の人生を変えた(狂わせた笑)衝撃の一台。こいつがホールで主役だったころは寝ても覚めても打ってたイメージがあります。6だけが全く別のスペックでハズレ一回引いたらほぼわかるレベル。当時の地元には毎日必ず6があるホールがあって(といってもほぼ60台中1台)毎朝抽選を受けに並んでました(笑)今と違ってネットがそこまで普及していなかったことからライバルも少なかった。毎朝100人は並んでたんですけど軍団的なのとか一見みたいのはいなくて常連さんばっかりでした。目押ししてあげたらコーヒーもらったりとかおおらかな時代でよかったなぁ…

 

さて、本編。

6は別格につき座れたことも人生で四回しかないのでここでは割愛。機会があればそのうち書きます。僕が行ってた店は獣王が3列(20台×3)ありました。設定状況は6が毎日一台はありました。他がベタピンかと言われるとそういう日もあったし、2,3,4は通常営業でも使っていたことが多かったと思います。まずこの台は偶奇が判別できる(朝の高確ランプとかは無しで)ことが多い。低確ハズレからのサバチャンは偶数設定以外はまぁ入んない。奇数設定の低確ハズレからのサバチャン突入は1/23。偶数は2が1/14で4が1/10。低確から2回入ればまぁ偶数かな的な感じでしょうか。あとはこれに高確ハズレからの突入を見ていくというのがセオリー。高確ハズレは純粋に高設定ほどよく入る。1だけ約1/5と頭1つ抜けて入らないので割とすぐ1はわかるかなぁ。僕の立ち回りは1を回す回転数を極力少なくし、1以外を確信できるときは粘るって感じ。また高確サバチャンの連チャン数の割り振りも偶奇で違うので設定の偶奇はわかりやすかった。個人的には2は勝負してましたね。1でも火を吹くなんてザラだったし、期待値を積むような立ち回りができれば1ヶ月とかのスパンでは結構安定してました。あの高確でのマングースが見たくて寝ても覚めても打ってたなぁ…

あーまた打ちてえ!